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イベント・レポート
No.020
食事と向き合うことは、自分自身と向き合うこと

浅草・緑泉寺で月に1回開催され、毎回予約を取るのも困難な人気のイベント「暗闇ごはん」。その代表を務めるのが、「料理僧」で知られる緑泉寺のご住職、青江覚峰(あおえかくほう)さんです。そこで今回は、来る12月4日に開催される青江さんのトークショー「料理僧と学ぶ日本の心 〜“いただきます”とは何か?」に先駆け、青江さんが考える「食」や「暗闇ごはん」で伝えたいことについてお話を伺いました。


留学時代の経験から、食と向き合う大切さに開眼

青江覚峰さん著書『お寺ごはん』で紹介されているレシピの品々
青江覚峰さん著書『お寺ごはん』で紹介されているレシピの品々

――MBAを取得して僧侶の道へ進んだ異色の経歴をお持ちですが、「料理僧」として活動されるまでの経緯を教えてください。食に関心を持つきっかけは何だったのでしょうか?

各種イベントのプロデュースも手がけ、食を通じて仏教の教えを伝える料理僧・青江覚峰さん。
各種イベントのプロデュースも手がけ、食を通じて仏教の教えを伝える料理僧・青江覚峰さん。


暗闇の中での体験共有が対話を生み、
自分自身への理解を深める

――そうした食と向き合う体験を提供するイベントが「暗闇ごはん」ですね。暗闇の中で食事をとるという発想は、どこから得たのでしょうか?

※ブラインドレストラン
目隠しをして視覚を奪われた状態で食事をとるレストラン。視覚障害を持つ人に対する理解を深める目的で、1999年にスイスで始まった。

緑泉寺で実際に行われた「暗闇ごはん」の様子
緑泉寺で実際に行われた「暗闇ごはん」の様子

――暗闇の中で食事をすると、人はどんな反応を示すのでしょう。

青江覚峰(あおえかくほう)

<プロフィール>
青江覚峰(あおえかくほう)
1977年、東京生まれ。浄土真宗本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。「料理僧」として料理・食育に取り組む。お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。「料理僧三人衆」の一人として「ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」などのイベントでも料理をふるまう。宗派を超えた僧侶たちと共に、新しい時代の仏教について考えるインターネット寺院「彼岸寺」発足メンバー。主な著書に『お寺ごはん』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『料理僧が教えるほとけごはん〜食べる「法話」十二ヵ月』(中央公論新社)、『お寺のおいしい精進ごはん〜四季のかんたん100品』(宝島社)などがある。
ウェブサイト
彼岸寺:http://www.higan.net/kurayami/
フェイスブック:https://www.facebook.com/KAKUHOAOE


TANアートイベント
青江覚峰トークショー「料理僧と学ぶ日本の心 〜“いただきます”とは何か?」
開催日:2014年12月4日(木)
場所:浅草 緑泉寺(台東区西浅草1-8-5)
http://www.ryokusenji.net/
時間:19:30〜21:00(受付:19:00〜)
参加費:無料 
定員:先着30名(定員に達し次第締め切り)
申込締切:11月28日(金)
★当日は青江さんお手製の軽食が出ますので、食物アレルギーのある方は事前にお申し出ください。

申込方法:
メールアドレス「tanevent@bijutsu.co.jp」にメール。
※参加者全員の氏名、電話番号(複数人の場合は代表者のみ)を明記。お申込から3営業日以内に、メールにて参加可否などの詳細をご連絡します。迷惑メールの受信規制をされている方は、「tanevent@bijutsu.co.jp」からのメールを受信できるよう、ご設定ください。

問合せ:
美術出版社TANアートイベント係
TEL:03-3234-2155(平日10:00〜18:00)

 

インタビュー・文/杉瀬由希

 
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