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トーキョー・アートスポット
JAPAN VALUEに基づいた街「東京ミッドタウン」

才能の交差点「Tokyo Midtown Award 2009」
 「JAPAN VALUE」に基づいた街づくりを行う東京ミッドタウンでは、昨年度からアワードプロジェクト「Tokyo Midtown Award」を行っています。現在、東京ミッドタウン構想時から大切にしてきたキーワード「アート」と「デザイン」の2部門で作品を募集しています。昨年からスタートしたこの「Tokyo Midtown Award」について、お話を伺いました。

── Tokyo Midtown Awardに込められた意図とは何ですか。

 東京ミッドタウンは、「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を世界へ発信し続ける街という思いがあります。そこで、新しい才能を発掘・育成する場をつくるべく、「Tokyo Midtown Award」というアワードを立ち上げました。ロゴをご覧ください。これはハートで組み合わされた交差点を意味しています。東京ミッドタウンの施設は、さまざまな建築家の人たちの建築が集まっていますが、それは才能が集まっているということも言えます。この街自体、多くの才能を集めてつくられている、ということなのです。人もモノも、新しい才能が出会い、私たちはそういう才能と出会いたい、世の中に出ることをお手伝いしたいと考えています。

── アート部門とデザイン部門、具体的な内容を教えてください。

 昨年からはじまった「Tokyo Midtown Award」には、「アートコンペ」と「デザインコンペ」があります。「アートコンペ」は、「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」〜ガラスケースへの挑戦〜をテーマに、東京ミッドタウン内プラザB1F「通路ガラスケース」に作品を展示することを前提として、ジャンルを問わず応募を受付ています。50メートルにも及ぶこのスペースは、1日におよそ1万人が通り過ぎる通路となっています。ここは、多くの人の目に触れる場であり、東京ミッドタウンを代表するパブリックスペースのひとつでもあります。最終審査ではこの場所に、実際に作品を公開制作していただきます。今回のコンペは、その際の制作費も補助します。審査員の方も著名なアーティストやキュレーターの方なので、「この審査員に見てもらいたい」という気概のある若手アーティストからの応募をお待ちしています。「デザインコンペ」は「日本の新しい手みやげ」をテーマに、ジャンルを問わず募集しています。一般の部と学生の部に分かれており、昨年は小学生から70歳を超える方までの応募がありました。デザイナーとメーカーをつなぎ、入賞作品を商品化することもしています。また、こちらも現役のデザイナーや建築家の方が審査員なので、ぜひ応募してください。

Tokyo Midtown Award 2008 アートコンペ・準グランプリ《pottery4》展示風景

Tokyo Midtown Award 2008 アートコンペ・準グランプリ《pottery4》展示風景

Tokyo Midtown Award 2008 アートコンペ・受賞者と審査員

Tokyo Midtown Award 2008 アートコンペ・受賞者と審査員

── 昨年のアワードはいかがでしたか。

 「アートコンペ」では、残念ながらグランプリが出ませんでした。それは審査員、私たち東京ミッドタウンのスタッフが、アートについてもっと可能性があると信じているからです。せっかく新しい才能と出会いたいと思っていても、必ずしもその思いがかなうとは限りません。無理にグランプリを出すよりも、この「Tokyo Midtown Award」を続けていれば、きっと新しい才能に出会えるはずと思ったからです。「デザインコンペ」は、「日本の新しいおみやげ」をテーマに募集をしたのですが、同じ問いかけに対し、答えである作品がすべて違ったことに感動しました。実際商品化することも行い、グランプリを受賞した近藤真弓さんの「さくら石鹸」、審査員特別賞(内藤廣賞)を受賞した村山譲治さんの「くつくつした」は、一般発売されています。私たちはあくまで仲介をするだけで、メーカーによっては国内、海外といった販売ルートもお持ちです。「Tokyo Midtown Award」で入賞した作品が、より広く手に取ることができるかもしれません。

Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペ・一般・グランプリ さくら石鹸

Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペ・一般・グランプリ さくら石鹸

Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペ・内藤廣賞 くつくつした

Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペ・内藤廣賞 くつくつした

 Tokyo Midtown Award 2009 応募概要

7月13日(月)まで、「アートコンペ」「デザインコンペ」の2部門で作品を募集しています。ここでは概要を抜粋してご紹介します。ふるってご応募ください!

 アートコンペ

■テーマ:「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」〜ガラスケースへの挑戦 〜
東京ミッドタウン内プラザB1F「通路ガラスケース」。ここは多くの人が様々な目的でいきかう、東京ミッドタウンを代表するパブリックスペースの一つです。ここを舞台に、あなたしかできない「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」をアートで表現してください。
※テーマに沿った作品であるか否かも重要な審査基準となります。

■審査員(敬称略/50音順)
五十嵐威暢(アーティスト/多摩美術大学客員教授)
児島やよい(フリーランス・キュレーター/ライター)
清水敏男(東京ミッドタウンアートワークディレクター/学習院女子大学教授)
中山ダイスケ(アーティスト/東北芸術工科大学教授)
八谷和彦(メディア・アーティスト)

■賞金
グランプリ:100万円(1点)
準グランプリ:50万円(1点)
佳作:30万円(2点)
※賞金総額610万円(制作補助費含む)
※入選者ひとり(または一組)につき制作補助金100万円を支給します。

■応募締切
2009年7月13日(月)必着(応募書類のみ、作品そのものではありません)

■応募資格
応募書類提出時点で39歳以下の方
※第2次審査(8月予定)および展示準備期間(10月中旬予定)に日本に在住または滞在していること。
※入選した場合、指定の期間中に本人が作品の展示設営が可能であること。

■出品料
無料

 デザインコンペ

■テーマ:「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」
ビジネスシーンで。帰郷の際。ホームパーティに招待されて。友人に。同僚に。日常で登場する手みやげのありかたは様々です。デザインが洗練された、「新しい」日本の手みやげが今回のテーマです。

■審査員(敬称略/50音順)
小山薫堂(放送作家/東北芸術工科大学教授)
柴田文江(インダストリアルデザイナー)
内藤 廣(建築家/東京大学大学院教授)
原 研哉(グラフィックデザイナー)
水野 学(アートディレクター)

■賞
一般の部/グランプリ:100万円(1点) 準グランプリ:50万円(1点)
学生の部/グランプリ:50万円(1点) 準グランプリ:30万円(1点)
審査員特別賞:5万円(5点)
※賞金総額:255万円

■応募締切
2009年7月13日(月)必着

■応募資格
1.一般の部/日本在住の方。
2.学生の部/日本の学術機関に在籍の学生。
各部国籍は問いません。

■出品料
無料

応募規定や各詳細は、下記公式ホームページよりご確認ください。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2009/index.html

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東京ミッドタウン 写真

東京ミッドタウン

所在地:東京都港区赤坂9-7-1他
交 通:都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より直結
http://www.tokyo-
midtown.com/

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