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トーキョー・アートスポット
浅草・両国界隈の伝統、アートにふれる
浅草・両国のスポット

隅田川の両岸で江戸東京の庶民文化が花開いた町、浅草、両国。今回は、3回目を迎えるコメディ映画祭、ファッション系クリエイターの起業を支援する施設、歴史的な建築物を改装したアートスペースなど、町に根差したアートスポットやイベントを紹介します。浅草寺や仲見世といった、いつもの下町観光コースに追加してみてはいかがでしょうか。建設中の東京スカイツリーを眺めながら浅草・両国界隈の史跡を散策したり、夏の隅田川を船で川下りするのもオススメです。
 第3回したまちコメディ映画祭in台東

 (c)2010 吉田戦車/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
(c)2010 吉田戦車/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会

『クレージー黄金作戦』1967年 (c)東宝
『クレージー黄金作戦』1967年 (c)東宝
※9月18日「クレージーキャッツ」特集(映画3作上映+トークショー)は当日2,000円

日本の喜劇発祥の地である「浅草」と、文化施設が集まる「上野」を舞台に開催される「したまちコメディ映画祭in台東」は、2008年に誕生した日本初の本格コメディ映画祭です。3回目となる今回も、浅草在住のクリエイター、いとうせいこう総合プロデューサーを中心に、「映画」「したまち」「笑い」の3つのコンセプトのもと、映画や喜劇を愛する多くの人が参加できるプログラムを展開。芸能・文化・歴史といった側面から、「コメディ」にふれることができます。国内外の新旧作・名作・異色のコメディ映画の上映、みうらじゅん氏といとうせいこう氏によるトークライブ、高田文夫氏プロデュースの「クレージーキャッツ」特集など、見どころ満点。同時期に開催される演劇の祭典「第1回したまち演劇祭」(8月10日〜9月20日)も、あわせてご覧ください。

会期/9月16日(木)〜9月20日(月・祝)
料金/プログラムによる
会場/浅草公会堂、浅草中映劇場 、上野恩賜公園、上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂)、上野東急
http://www.shitacome.jp/2010/index.shtml

 台東デザイナーズビレッジ

昭和の建築物としても魅力的な台東デザイナーズビレッジ外観
昭和の建築物としても魅力的な台東デザイナーズビレッジ外観

アパレル、靴、バッグ、帽子、アクセサリーなど、モノづくりに関わるクリエイターの創業期のビジネスをサポートする施設として2004年に誕生。昭和3年に建てられたレトロな小学校をアトリエに改装し、審査を通過した19社が入居。例年10月に入居者の募集がありますので、興味のある方は、随時開催されるセミナーや施設内覧会に参加することをおすすめします。

■平成23年度入居者申請受付 10月1日(金)〜10月29日(金)※予定
募集要項については、ホームページをご覧ください。
■ビジネスサポートセミナー 9月16日(木)※予定
「若手ブランドが成長する方法(仮題)」

見学/9:00〜17:00(月〜金曜日) ※見学は共有スペースのみ。要事前申込。
休館/土曜日、日曜日、祝日
所在地/東京都台東区小島2-9-10
交通/つくばエクスプレス、都営大江戸線新御徒町駅A4出口より徒歩1分 他
http://www.designers-village.com/

 Gallery éf

山田秀寿《クロと子猫》2008年 www.hidetoshiyamada.com
山田秀寿《クロと子猫》2008年 www.hidetoshiyamada.com

ギャラリースペース(土蔵)と看板猫の銀次親分
ギャラリースペース(土蔵)と看板猫の銀次親分

1868(慶応4)年、浅草の材木問屋の内蔵として建てられた土蔵を改修し、1997年にオープンしたGallery éfは、カフェ・バーを併設するアートスペースです。有志のアーティストたちによって再生された建物は、江戸時代の建築を現代に伝える貴重な存在として、文化庁登録有形文化財に登録。土蔵という空間で、現代アーティストの個展やライブイベントに参加できるのは浅草ならでは。

■友吉鶴心(薩摩琵琶奏者)×橋本治(作家)対談+演奏 9月26日(日)14:00/18:00
■演奏会 10月上旬予定
■「山田秀寿展」 10月29日(金)〜11月28日(日)
■演奏会月間「月夜の森 9」 12 月2 日(木)〜12 月19日(日)
■ポーレ・サヴィアーノ写真展「FROM ABOVE: DRESDEN/TOKYO」 2011年1月下旬〜2月27日(日)

開廊/企画展開催中の12:00〜20:00(それ以外は12:00〜19:00)
休廊/火曜日、他イベント・貸し切りの場合あり。詳細はHPにてご確認ください。
所在地/台東区雷門2-19-18
交通/各線浅草駅(都営浅草線A5出口、銀座線2番出口)より徒歩1分 他
http://www.gallery-ef.com/

 lucite gallery

趣ある建物が印象的なルーサイトギャラリー外観
趣ある建物が印象的なルーサイトギャラリー外観

調度品のひとつまでオーナーの心づかいが行き届いた空間
調度品のひとつまでオーナーの心づかいが行き届いた空間

格式高い花街として知られる柳橋の一角、隅田川沿いに建つlucite galleryは、昭和の流行歌手「江戸小唄の市丸」の邸宅を改装し、骨董店として2001年にオープン。骨董品、工芸品などの展示会を軸に、芝居や茶道教室、漆教室などの催しも企画されます。美術品をじっくり堪能した後は、併設のカフェでくつろぎのひと時を過ごすことができます。

■「澤村陶哉展」 9月7日(火)〜9月13日(月)
三代続く清水焼の名工、澤村陶哉の、京の雅を楽しむ茶道具、酒器、懐石の器など。
■「Ancient Eyes展」 9月16日(木)〜9月21日(火)
羽原恵子氏の企画による、古代のトンボ玉やガラスなどの装身具のコレクション展。
■「鈴木卓展」 9月24日(金)〜9月30日(木)
鈴木卓ならではの乳白色の食器や、新作の鈍く光る釉薬のもの、オブジェを紹介。

開廊/企画展開催中の11:00〜18:00
休廊/ギャラリー、カフェともに詳細はHPにてご確認ください。
所在地/台東区柳橋1-28-8
交通/JR浅草橋駅東口、都営浅草線A6出口より徒歩5分
http://lucite-gallery.com/

 ART TRACE GALLERY

坂光敏《C-no.023》2010年 14×18cm
坂光敏《C-no.023》2010年 14×18cm

もとは印刷工場だった広い展示空間(写真は2009年境澤邦泰個展時のもの)
もとは印刷工場だった広い展示空間(写真は2009年境澤邦泰個展時のもの)

2004年、両国にオープンしたART TRACE GALLERYは、20名以上の有志の作家の共同所有によって運営されているアートスペースです。個展、グループ展、講演会、ワークショップなど、開催されるイベントはすべてアーティスト自身の企画によるものなので、作家がつくる空間でアートにふれられるというのが大きな特徴になっています。新作も発表される運営作家による展示は要注目。

■「坂光敏展」 8月7日(土)〜8月31日(火)※水曜休廊
■「西山功一 GOING BLANK AGAIN」 9月3日(金)〜9月15日(水)※木曜休廊
■「大鹿智子 公開制作『弱法師』」 9月17日(金)〜9月30日(木)※休廊日なし

開廊/企画展開催中の12:00〜19:00(金曜日〜21:00)
休廊/展示により異なる
所在地/墨田区緑2-13-19秋山ビル1F
交通/都営大江戸線両国駅A5出口より徒歩5分、JR総武本線両国駅東口より徒歩9分
http://www.gallery.arttrace.org/

 GALLERY MoMo Ryogoku

水谷一《事象》(部分) 2009年 鉛筆、紙 356×356cm (c)Hajime Mizutani
水谷一《事象》(部分) 2009年 鉛筆、紙 356×356cm (c)Hajime Mizutani

ギャラリーモモ両国外観。洗練された空間で現代アートを鑑賞できる
ギャラリーモモ両国外観。洗練された空間で現代アートを鑑賞できる

両国にあるGALLERY MoMo Ryogokuは、もともとアートコレクターであったオーナーが2003年に六本木でオープンし、2008年新たに両国に2店舗目をオープンしたギャラリーです。大谷有花さん、村田朋泰さん他、今後の活躍が期待される若手アーティストの作品を取り扱っており、トーキョーワンダーウォール賞受賞の杉田陽平さんや平子雄一さんなども、過去に個展を開催しています。

■水谷一「消失」 9月4日(土)〜 9月25日(土)
およそ5年ぶりとなる個展を開催。大作ドローイング、インスタレーションを展示。

開廊/企画展開催中の11:00〜19:00(火〜土曜日)
※9月26日(日)〜11月5日(金)は、ギャラリー内装工事のため休業
休廊/日曜日、月曜日、祝日
所在地/墨田区亀沢1-7-15
交通/都営大江戸線両国駅A3出口より徒歩1分、JR両国駅東口より徒歩5分
http://www.gallery-momo.com/

 東京都江戸東京博物館

G.J. デリーナ撮影《日本劇場付近の光景》1951(昭和26)年
G.J. デリーナ撮影《日本劇場付近の光景》1951(昭和26)年

常設展示室には、江戸から昭和の町並みが大型模型で再現されている
常設展示室には、江戸から昭和の町並みが大型模型で再現されている

江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来を考える博物館として1993年に開館。建物の高さ(約62.2m)は江戸城の天守閣とほぼ同じサイズで、5、6階の吹き抜けになった常設展示スペースには、企画展示室、江戸〜昭和時代の江戸東京の生活を復元したミニチュア、実物大の模型の他、絵画、文書、地図、道具類などの資料が常設展示されています。「えどはくカルチャー」では、定期的に講演会、ワークショップなどを開催中。

■「特別展 大昆虫博」 6月22日(火)〜9月5日(日)
世界中の昆虫標本、虫の意匠が施された工芸品など、様々な側面から虫の面白さを紹介。
■「企画展 東京復興―カラーで見る昭和20年代東京の軌跡展」 8月4日(水)〜9月26日(日)
終戦、占領、復興といった激動の昭和20年代の東京を貴重なカラー写真や映像で再現。

開館/9:30〜17:30(土曜日〜19:30)
休館/月曜日(祝日の場合は翌日、ただし9月13日、9月20日は開館)
常設展料金/一般600円、学生480円、65歳以上・高校生・都外中学生300円、都内中学生・小学生以下無料(特別展は別料金)
所在地/墨田区横網1-4-1
交通/都営大江戸線両国駅A4出口より徒歩1分、JR総武線両国駅西口より徒歩3分 他
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

次回は……
東京都江戸東京博物館の特別展「隅田川〜江戸が愛した風景〜」を紹介します。[9月16日(木)アップ予定]

第3回したまちコメディ映画祭in台東

台東デザイナーズビレッジ

Gallery éf

lucite gallery

ART TRACE GALLERY

GALLERY MoMo Ryogoku

東京都江戸東京博物館

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