赤坂游ギャラリーは平成元年の開廊以来、日本の近・現代 美術工芸の分野における独自の企画展・個展を展開してまいりました。 「游」の原義は水上にゆらゆら浮かび固定せぬこと。 転じて游ぶ意味。 固定観念や慣習に囚われることなく、いささかの遊び心を もち、美の岸辺に時代の新しい風を吹かせたいと願って名づけたものです。