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Life Touching Life〜触れ合う生命〜

2023/12/06 - 2023/12/06

終了
米国の実験アニメーション作家による作品上映とアーティスト・トーク
SDGs アニメーション 映像・写真
国際文化会館
東京23区内

来日中のアニメーション作家、ダコタ・ギアハートによる、自身の過去作品の上映(約40分)と、現在取り組む短編シリーズ「Life Touching Life」を紹介するプレゼンテーショントークを行います。

ダコタ・ギアハートは米国NYを拠点に、エコ・フェミニスト、テクノ・フェミニスト的な観点から現代社会を見つめ、独特の世界観の作品を制作するトランスメディア・アーティストとして活動しています。本年度の日米芸術家交換プログラムのフェローとして選出されたギアハート氏は沖縄や北海道をはじめ日本各地を視察し、動物の生態系やアニミズムにまつわる活動や研究を行う専門家たちと対話しました。

 


アーティスト紹介:ダコタ・ギアハート(Dakota Gearhart)
米国ニューヨークを拠点に活動しながら、ニュースクールとニューヨーク大学で非常勤講師を務める。作品展示歴:ブロンクス美術館(ニューヨーク)、タコマ美術館(ワシントン)、セントピーターズバーグ美術館(フロリダ)、ディスジェクタ現代アートセンター(オレゴン)、ホースホスピタル(ロンドン)、ホース&ポニーギャラリー(ベルリン)、ラボ・アトワール(テッサロニキ、ギリシャ)、太原大学(太原、中国)。BRICデジタルメディアフェローシップ、フランクリン・ファーネス・フェローシップを受賞。

 

日米芸術家交換プログラムは、日米友好基金(JUSFC)全米芸術基金(NEA)が、日本の文化庁、国際文化会館の協力を得て、1978年より実施しているフェローシップです。美術・音楽・舞台芸術・映像・文学・建築など、様々な分野の米国人芸術家を年間5名派遣し、日本で研究・創作活動をする機会を提供してきました。これまでに200名以上のフェローが派遣されており、日本での経験を活かした多様な活躍を見せています。

インフォメーション

・アニメーション上映(約40分)
・アーティスト・トーク(約40分)
日本語字幕・日英逐次通訳有り

Life Touching Life〜触れ合う生命〜

会期2023/12/06(Wed)- 2023/12/06(Wed)
会場 国際文化会館
開館時間 ・休館日12/6(水) 7 pm~8:30 pm
チケット料金観覧無料(下記URLより要予約)
URLhttps://lifetouchinglife.peatix.com/
お問い合わせ先ihj-arts@i-house.or.jp

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