ネパールの首都カトマンズにあるスラム街に住む子どもたち。
彼ら、彼女らの活き活きした瞳。

「この眼でどんな世界を観ているのだろう」
素朴な興味心を起点に「Peace Lights Project」を立ち上げました。

今年5月、フォトグラファー3名にて、ネパールのスラム街の子たちに写真の楽しさを伝える活動を行ないました。カメラにかじり付くように撮影に没頭し、日が落ちた後も夢中で撮り続ける姿は、むしろ我々側に写真の楽しさを教えてくれるようでした。

ネパールの子どもたちが観る世界を、カメラ・写真を通して垣間見させてもらうことで、私たち大人、そして日本人が忘れかけている大切なものを思い出させてくれるのでは、と感じました。

彼らの眼に写る世界をぜひ、見にいらしてください。

写真展での販売売上は全額、この子どもたちへ寄付いたします。
子どもたちの世界を見させてもらい、それを支援の形で返していく。
写真＝Lightを通してPeaceな循環を生み出していければと思います。

写真展期間中、今回のプロジェクトを立ち上げた経緯や目的、今後の動きを含めたトークセッションも行います。
たくさんの方と一緒に育てていきたいプロジェクトです、ぜひ会場へいらしてください。