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講演会「建築の保存を考える」(黒田幸弘先生)

2025/05/28 - 2025/05/28

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文化財建造物の保存と移築の実際を知る!
陶芸・工芸・民藝 建築 デザイン 美術 歴史・民俗

講演会「建築の保存を考える」

近代化や都市化の進展に伴い、歴史的建築物の利活用が重要な課題となっています。建築保存の基本理念と技術的事例を紹介し、その実例を考察します。

講師よりコメント:スクラップ&ビルドを繰り返す日本。日本古来の文化や伝統がどんどん失われていく。新築に対する教育は体系化されているが、古建築に対する教育はほとんどない。少しでも建築保存の理念や実務を知って、日本の未来につなげてほしい。

講師紹介:黒田幸弘(くろだ・ゆきひろ)

遊民建築研究所代表。麻布学園営繕顧問。一級建築士。
経歴:早稲田大学理工学部建築学科卒業。石井和紘建築研究所 、AMO 設計事務所を経て、遊民建築研究所設立。町田デザイン&建築専門学校東京デザイン専門学校講師。
江戸東京たてもの園に所在する村上精華堂や大和屋本店の保存・移築工事などに携わる。
専門分野:建築設計

インフォメーション

日時:5月28日(水)午後6時30分より午後8時まで
講師:黒田幸弘(遊民建築研究所代表、麻布学園営繕顧問)
場所:読売理工医療福祉専門学校
(文京区小石川1-1-1、最寄駅・丸の内線後楽園駅、三田線春日駅)
申し込み:下記フォームからお申し込みください。

講演会「建築の保存を考える」(黒田幸弘先生)

会期2025/05/28(Wed)- 2025/05/28(Wed)
会場 読売理工医療福祉専門学校
開館時間 ・休館日講演日時:5月28日(水)午後6時30分より午後8時まで
チケット料金聴講料:3,300円(税込)
※当日、本校受付にて証紙の購入をお願いします。
※下記、フォームからお申込みください。フォームでの申し込みは5月27日(火)まで受けつけます。
URLhttps://forms.office.com/r/VVRFZQxQuw
お問い合わせ先読売理工医療福祉専門学校事務局 03-3868-0411(代表)
k.sekimura@yomiuririkou.ac.jp (建築学科教員・関村)

■「文京イブニング講座」建築文化講座の一部として実施します。
https://www.yomiuririkou.ac.jp/news/2025/20250219.html
全回の聴講はこちらからお申し込みください。
forms.office.com/r/VMZU7R4GfC

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