TOKASレジデンシーでは、レジデンス・プログラム参加キュレーター2名による、自身の活動や拠点としている国/地域のアートシーンについて紹介するミニ・レクチャー・シリーズ「キュレーター・トーク」を開催します。
「キュレーター・トーク Vol. 6」では、スペイン出身でベルリンを拠点に、社会制度とダンスフロアの関連性についてリサーチを行うインディペンデント・キュレーター、ソニア・フェルナンデス・パン、そして香港を拠点に、メディア・アーティスト、インディペンデント・キュレーターとして、映画、ビデオ・ゲーム、デジタル・アートの分野を横断して活動する葉 旭耀（イップ・ユックユー）の2名によるミニ・レクチャーを行います。
アメリカ東西のアートシーンや2人のこれまでの活動、東京でのリサーチについて知ることができる機会です。英語のみでの開催になりますが、ぜひ会場にお越しください。