フォトグラファー 藤澤一が写真展「DARN,DAMN,DAWN!」を東京 下北沢のGALLERY HANA SHIMOKITAZAWAで開催。会期は2025年3月14日（金）〜16日（日）。藤澤一初の個展です。

本展にあわせて刊行される、同タイトルの写真集を会場にて発売。またアパレルブランドとコラボした限定アパレルも発売予定です。

◼︎プロフィール

1994年、兵庫県生まれ。コロナ禍をきっかけに写真を始める。元バンドマン・古着屋スタッフで培ったセンスを活かし、アパレル撮影・アーティスト写真・ライブ写真などを撮影する傍ら、青山の『FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP』にてアクセサリーブランド『4 Silent Birds』主催の写真展、パリ・マレ地区での写真展『ImageNation Paris』に招待されるなど国内外で活動。

SNS総フォロワー7.7万人。写真集『GALA』は自身のSNS告知のみで300部完売。webスクールにて写真・ブランディングの講師、大手オンラインサロンでの写真講座への登壇、写真モデルオーディションの審査員なども務める。また100名以上が出展する廃校での写真×音楽×フリマイベントを2年連続企画・開催するなど、多岐にわたって活動している。

◼︎ステートメント

人生とは生と死という二つの永遠の間の一瞬の煌めき。まるで宇宙で絶えずその身を燃やしながら、夜空に一瞬煌めいて消える彗星のようだ。

人生は時に映画よりも劇的で、全てが輝いて見えるような歓喜に溢れた日々もあれば、終わりが来ないと思えるほど長い夜が訪れることもある。自らで火を消してしまう人だっている。

なぜ写真を撮るのか？
なぜ生きるのか？

「人生を変えるくらい深く、できるだけ多くの人に広く、幸せの影響を与えたい。」私はその思いで写真を人を撮り、講師として写真を考え方を教え、たくさんの人を巻き込む企画をする。「無駄に生きるな熱く死ね。今この瞬間を生きる。」そう心に刻み日々を生きている。

魂を震わせ、価値観・パッションをぶつけ合い、内面の美しさを爆発させるセッションのような撮影。加えるのは、時に時間を忘れて夜が明けるほど没頭でき、人生を豊かにしてくれる、写真・音楽・映画などのカルチャーという人生のスパイス。そうして生まれた写真が人生の夜明けのきっかけになりますように。

写真に込める想い。愛するカルチャー。叶えたい無数の夢。そんな私の全てを込めて。