切手の博物館は、日本および外国切手を約30万種、カバー(封筒)類を約15,000枚、図書・雑誌を30,000冊以上有する、国内でも珍しい郵便切手の博物館です。 1988年、世界的に著名な切手収集家水原明窓(みずはら めいそう)が私財を投じ、運営母体となる財団を設立しました。日本および世界各国の郵便切手、その関係資料を保管し、研究調査するとともに、広く一般に公開し、郵便文化の振興と発展に寄与することを目的としています。