アート・人・地域をつなぐ21世紀型オルタナティブ・アートスペース、3331 Arts Chiyodaでは、2011年 3月18日(金)より社会と密接に関わる若手アーティストたちを紹介する展覧会「ソーシャルダイブ ―探検する想像―」を開催いたします。 展覧会タイトルにある「ソーシャルダイブ」とは、アーティストが「社会」に自ら飛び込ん でアクションを起こす、あるいは観察する様を示しています。 本展は、地域の人々や場そのものと関わりながら想像力を高め、作品制作を行う若手アーティストに注目した画期的な企画です。 従来のアートファンだけでなく、より多くの人々に新鮮な感覚や感動を喚起させ、人とアートとの架け橋となる展示を行います。会期中には、アーティストトークをはじめ、 アートに親しんでもらうためのさまざまなイベントを予定しています。 なお、本展は、3331 Arts Chiyodaで開講中の教育プログラム「ARTS FIELD TOKYO」の1期生の手によるものです。 1期生自身の作品発表の場であるとともに、 展覧会の企画立案から参加アーティストとの交渉、展示の実行までを、さまざまな方の協力をいただきながら行っています。 ぜひご来場ください。