あなたの「喪失体験」が、アートになります。

喪失体験とそこからの再生を一緒に考えていく体験型のアートプロジェクト《喪失と再生のアートラボ》。
10月の展示をゴールとした全6回のワークショップを通して、表現未経験者でも作品がつくれるよう伴走します。
これは、セミナーなどの類ではなく、現代アート作家・清水伶の新作となります。
あなた自身の人生経験を形にしてみませんか？

表現の経験がなくても構いません。
絵を描かなくてもいい。音楽をつくらなくてもいい。
大切なのは、「あなたにとっての喪失」をどう見つめ、それを社会を変える問いとして提示できるかです。

たとえば、

誰にも渡せなかった手紙を書く

自分自身に向けて語りかける

日記を読むように声を録る
——それも、れっきとした表現です。

展覧会は、批判される場所ではありません。
きっと、あなたがこれまでに出会ったどの美術展よりも、深く、静かに、共鳴し合う場になるはずです。

このプロジェクトに参加したあなたは、もうすでに「アーティスト」なのです。

＠こんな方を募集しています：
大切な人や居場所を失った経験を持つ方
自分の記憶や感情を「表現」に変えてみたい方
表現経験はないけれど、何かを残したいと感じている方
アート作品に関わってみたい方（未経験歓迎）

＠参加スタイルは選べます：
全6回＋展示に参加する「フルコース」
気になる回だけ参加できる「単発コース」
作品だけ出展する「展示のみコース（審査あり）」
内容を視聴できる「アーカイブ視聴コース」

＠最終的には、参加者それぞれの「喪失と再生」が形になり、
　現代アートとして社会に提示される展示会を開催予定です（2025年10月／都内）

＠詳細・申込はこちら
https://voidarts.org/artlab2025/